◆カッター
普通のカッターを使います。普通のハサミでも硬いですが切ることはできます。
◆カッターマット
少し大きめのカッターマットが便利です。100円ショップなどの小さいカッターマットをテープでつなげても利用できます。板なども利用できます。
ホームセンター、ネットショップ、100円ショップなどで入手します。
自宅にあるものを利用したり、ホームセンターなどで使えそうなものを見つけるのも物作りの楽しみです。このページの最後に工夫の塊のような甲冑を紹介しますので、お見逃しなきよう!
材料や道具はしげ部でも販売しているものがありますので、ご利用ください。
普通のカッターを使います。普通のハサミでも硬いですが切ることはできます。
少し大きめのカッターマットが便利です。100円ショップなどの小さいカッターマットをテープでつなげても利用できます。板なども利用できます。
数種類の穴の大きさがあるものが便利です。
ベルトの穴あけ器が届かない場所に手で回しながら穴を開けることが出来ます。
ハンダコテは兜のヘルメットに穴をあける際に便利です。ハンドドリスやキリなどでもあきます。
沢山の甲冑を作る方には電動のボール盤が便利です。
布は、籠手、佩楯、臑当に使います。厚手の生地をお勧めします。薄手の場合は厚めの裏地をつけます。
金襴生地や古着の着物、帯地などがおすすめです。また、カーテンや家具用の生地も以外と合います。
主な紐は幅7~12ミリの平紐を使用します。甲冑フルセットを制作する場合、60~120メートルくらい用意します。その他、兜の緒などいろいろな種類の丸紐も使います。説明書に分量の目安が記入してありますので、お好きな物をご用意ください。
丸紐は手芸店や100円ショップで、平紐はネットでご購入ください。
飾りのないツルンとしたいわゆる安全ヘルメットを使います。
甲冑の胴に2個、袖に小さめを4個使います。ボタンはなくても甲冑制作はできます。
詳細は説明書を見ながらお好きな物をご用意ください。使用する紐が通るものをお選びください。
面頬に使います。般若が一番雰囲気が近いですが、あくまでもなんちゃって面頬です。ネットで「般若 お面」「面頬 ハロウィン」などと検索すると色々出てきます。お面がなくてもキットの喉輪のみで作れます。
塗装する場合はラッカースプレーが便利です。下地材はなくても塗装はできます。画像はしげ部で使用しているものです。メーカーによってはうまく乗らないとの報告もあります。詳細はこちら
を参考にしてください。
前立てなど紙を塗る場合は、絵の具でもOKです。その際は防水ニスなどで仕上げます。
甲冑の飾りに仏具の金具を使ったり、置物の一部を取り付けるなど工夫次第で甲冑は姿を変えます。
自分なりの甲冑スタイルを楽しんでください!
すべて甲冑キットで作った作品です。自由で楽しい甲冑、最高ですね!
手作り甲冑のポイントなど以下のコーナーから興味のある情報を探してみましょう。