「しげ部」とは、
伊達成実と書いて、だてしげざね、と読む戦国武将が好きでつけた名称です。
成実には伊達政宗という1つ年上のいとこがいます。
成実のシンボルとしても有名な毛虫は前にしか進まないことから、けっして後には引かないという強い意志の表れに毛虫の前立てを用いたと言われています。
宮城県は大崎市で伊達家の一家家臣である中目さん主催の甲冑教室に参加したのをきっかけに、許可をいただき
特別な工房や道具がなくても手軽に甲冑を作っていただけるよう、自分で型紙を作り、説明書を作り、そうして甲冑制作キットが誕生しました。
しげ部の「たかせひとみ」は
物作りを仕事としている神奈川県川崎市在住のアーチストです。
イラストと立体オブジェ制作も手がけております。
アーチスト活動は「たかせひとみの人形博物館」を御覧ください。
下の写真は伊達軍の人形を北海道伊達市で展示された時の写真です。
読売新聞にしげ部の記事が掲載されました
しげ部は甲冑制作の目的をコミュニケーションツールだと考えています。普段と異なる格好をしていることによる対話の始まり。個人でも地域ぐるみでも、インターネットの世界でも、それは共通することだと思います。
接点のない人々が互いに知り合い、ほんの少し広がる世界を楽しんでいただければ本望です。
自作甲冑クラブしげ部の高瀬ひとみ(以下「当社」といいます)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。