お子さんと保護者の方が一緒に甲冑教室に通って作ったマイ兜です。最初は信長の兜を作りたいとのことでしたが、
色々考えて自分のオリジナル兜を作ることになりました。とってもたのしかったとのこと、キラキラの笑顔で全部伝わります。今度は鎧にもチャレンジしたいそうです。
刀を構える姿も凛々しく、これからもたくさんの体験をしてくださいね!
実際にしげ部の甲冑キットを使って制作した皆様の甲冑を紹介いたします。皆様からの写真もお待ちしております!!!
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お子さんと保護者の方が一緒に甲冑教室に通って作ったマイ兜です。最初は信長の兜を作りたいとのことでしたが、
色々考えて自分のオリジナル兜を作ることになりました。とってもたのしかったとのこと、キラキラの笑顔で全部伝わります。今度は鎧にもチャレンジしたいそうです。
刀を構える姿も凛々しく、これからもたくさんの体験をしてくださいね!
会社のイベントで使うとのことで、甲冑教室に通い詰め、なんと5つの兜を完成させました!素晴らしいです!
武将の兜だけでなく、西洋甲冑の兜と中国風の兜も作ってみたいとの申し出でがあり、悩みながらも結果素晴らしくいい出来栄えとなりました。
子どもたちにも被ってもらうとのことです。楽しみです!
甲冑は完成後どうされていますか?飾っておられる場合も多いかと思います。そして甲冑が完成しました、と送っていただいた写真を見てどこの博物館ですか!と思いました。 甲冑の完成度は言うまでもなく、ロケーションまで凝りに凝っていて自分で制作した甲冑に対する愛がとんでもなく溢れています。とことんまで突き詰める楽しさを体現しているお写真です。
お孫さんへのお祝いに家族で内緒で作り上げた子供用甲冑です!初めての甲冑作りなので、ご購入前には自分でもできるのか何度か相談いただいていましたが、 いざ作り始めるとこの通りの素晴らしい出来栄えとなりました。家族にはとっても喜ばれてお祝いの席がいっそう盛り上がったようでした。 甲冑作りは物理的な完成と、作った後の人との繋がり部分の完成があると思います。お孫さんもきっと忘れないでしょう!
お子さんが一人で説明書を読み込んで製作し、お湯の準備とバイアス布だけ保護者の方が手伝い、完成させた甲冑です。
学校から帰ると甲冑を作り、途中で学校にも持っていき楽しい会話があったそうです。とにかく甲冑を作ることがとても嬉しくて完成までの時間を楽しく過ごしていたようです。
細部がとても丁寧に作り込んであり製作者の心がビシビシ伝わります!難しい亀甲も綺麗で、目を引く前立の蜻蛉も凄い!
愛に溢れている甲冑と作者に拍手!!
武田信玄と三国志が大好きなお子さんが甲冑教室に参加し、その後親子で力を合わせて完成させたパワフルな武将です!さらには張飛のやりである蛇矛も作ったそうです。
時代を超えた武将コラボも手作りならでは。
親子ともども貴重な体験で、子供にとって間違いなくかけがえのない財産になりました。とにかく本人が大満足です。
こんな熱いコメントも頂戴しました。とても嬉しい様子が伝わります!素晴らしきかな素晴らしきかな!
凛々しき相棒!
先ほどのバイク武将と同じ方の作品です。
キットの余り素材で愛犬にも製作されたとのこと。喉輪の金色と黒い紐が毛並みとマッチしていて素敵です。
ご主人の甲冑制作風景を毎日見続けていたそう。ご満悦に見えるのは気のせいでしょうか♪
現代の馬に跨ってみました。
こんなコメントと共にスーパークールな写真がしげ部に送られてきました。真田幸村風の甲冑を、金色をポイントにしてたいへん細かなところまでこだわって完成させています。黄金の鹿の角も目をひきます。
少しずつパーツを揃えて、ひとつ出来上がるといつもメールを送っていただき、時に工夫に唸り、時に拍手しながら拝見しておりました。じっくりと完成させた大作です。
鉄砲を構えたシャープな黒武者の登場です!
つやなし黒素材の桶川胴と三具足を揃えて、ナイスポイントは陣笠です!陣笠と鉄砲と黒一色の甲冑のマッチングが素晴らしく、写真からも感じる丁寧な作り込みも素敵です。黒一色指定で紐や布もオーダーいただき、なるほど、こういう仕上がりを目指しておられたのだな!と感心しました。
仲間たちにも大好評とのコメントも頂戴しました。存分に使い倒してほしいと思います!
スターウォーズ!!!
甲冑キットの白素材で三具を制作し、他は自前を組み合わせた作品です。
好きが詰まっていて見ているだけでも超楽しいです!!もちろんこの方自身が大ファンとのこと。
脛当のデザインにもこだわりが・・・・・!
籠手もプラスチックパーツに溶け込むように白い布を肘から下に使うなど、推しのデザインを甲冑の形に落とし込めるセンス、見習いたいです。
それにしても違和感ないです・・・素晴らしきかな。
この陣羽織、二着じゃないんです。リバーシブルです!
大胆な色と柄のチョイスが戦国武将の心意気を感じて、これを着たら思わず勝鬨を上げてしまいそう。現存する陣羽織もすごくモダンです。
自作のいいところは、自分の気持ちを形にできるところです。せひせひ、気分が盛り上がる武将スタイルを目指してください!
お城で甲冑姿は、ほんと、いいです〜!
剣道の防具をお持ちで、これを使って甲冑に仕上げたいというご希望のお客様より完成写真が寄せられました。
草摺のみは販売していないため、袖を購入していただきご自身で工夫されてつないだ作品です。
制作には100円ショップで購入したリボンやスタッズなども装飾に使い、脱着が容易にできるようマジックテープも利用したそうです。また、毛沓もお客様の自作です!
飾ったときのオーラが凄いですとの感想をいただきました。そのお気持ちと情熱は写真からも伝わってきます。
本当にいつもいつも、送られてくる写真に感動しているのです。
甲冑作りの目的は百人百様です。それぞれにあった作り方で楽しみつつ、自分の甲冑を育ててみてください!
南蛮兜をアレンジして山中鹿之介風の兜を完成させた作品を紹介します。
まずは前提として、しげ部の南蛮兜は兜鉢のパーツを紐でつなぐため、どうしても継ぎ目ができてしまいます。その継ぎ目を消した方法を伝授いただいたので、ご紹介します。
「最初、継ぎ目をボンドで埋め、紙ヤスリで削り、和紙を全面的に貼りました。砥の粉を塗りましたが失敗で、軽く削り落とし、次は紙粘土をまた全面に塗り固め、紙ヤスリで軽く削り、さらに赤塗料スプレーを塗りました。まだ凹凸がありましたので、細かい紙ヤスリで削り、次に赤に少し黒を混ぜた塗料を刷毛塗りで三度塗り、仕上げに透明の樹脂スプレーを塗りました。
紙粘土の工程では手を水で濡らし、撫でながら、表面を滑らかにしました」
色や艶感にこだわりを感じます。透明の樹脂スプレー、これも良さそうですね。
ちなみにしげ部が制作する場合は、粘土とジェッソで形を整えて、紙やすりで仕上げ、塗装、ニスです。
いろいろな方法を試す時間も楽しいです。
何度も書きますが、甲冑キットはあくまでもベースです。自由な発想で制作を楽しんでください!
桜と漆黒の武士、物語を感じる1枚です。頂戴したメッセージも一緒に紹介します!
「自分なりにこだわった点は、胴に黒のベルベットの布を貼り付けた点、臑当の篠同士を丸カンで繋いで、鎖で繋いでいる風にした点、全体を黒と紺でまとめることにした点。
おかげで、各イベントに楽しく出陣しています!
友人は自分の甲冑を一領具足仕様に、ダメージ加工するんや!と意気込んでいました。
今は大変な時期だけど甲冑のことを考えると気が楽になります。明けない夜はない、明るい朝を信じて、戦国を盛り上げてまいりましょう^_^」
素材をベルベットで包むとは、思いつかない方法でした!なるほど、光を反射させずに黒に吸い込まれる印象をうまく利用するその技、すごい!
ご友人の甲冑も気になるところです。
そして今は外出を控えている全国の武将大好き人に元気の出る言葉、ありがとうございます。
好きなことがあるって、とても大事だと、痛感します。
中学校でオリジナルの時代劇を上演するために制作した甲冑です。甲冑の作るのは初めてということで、教室に参加していただいたところ、あっという間に作り方をマスターし、あっという間に完成させていました!素晴らしい。籠手はお母さんと一緒に作ったようです。これからもいろんな事にチャレンジしてほしいと願います。
間違い探しのような写真です。違いがわかりますか?陣羽織の色が違うのです!そしてこれは1枚の陣羽織。作り方を理解し、自分なりにアレンジして制作されたということです。拍手!ぜひとも皆様も自由に、自分にあった衣装を制作してくださいませ!それにしてもナイスアイデアですね♪
またしても可愛らしくも凛々しいサムライボーイの登場です。注目していただきたいのは兜です。甲冑はお父様が作り、兜はお子様本人が工夫して作ったのだそうです。すごいです!更に衣装はお母様の手作りというから、家族一致団結、愛の結晶甲冑ですね!ハリウッド映画っぽいイメージで撮影したそうです。タイトル、わかっちゃいました!
サバイバルゲームに甲冑姿で臨むお客様から、写真を送っていただきました!
面頬の迫力、すごいです!
雪の下胴だとゲームには強度が不足したので、桶側胴にアレンジされたとのこと。
「政宗の鎧って単純そうでそうじゃないんですね」というコメントをいただきました。
政宗の五枚胴、仰る通り、単純に見えて実物は美しいカーブで構成されているのです。鉄の技術も素晴らしいものだと聞いたことがあります。
手作り甲冑は強度は鉄に比べると劣りますが、お手軽に遊んでいただけるのが最大の利点です。
これからまだ装備を増やす予定だそうです。ぼろぼろになるまで、遊び倒してくださいね!
赤備えも興味があるけど、サバゲーでは的になってしまうので作れない、というコメントもいただきました。
確かに(笑)!
写真を撮った場所は、国宝松江城の最上階、天狗の間。完成写真を送っていただいたのは、向かって左側の陣羽織の男性です。
雪の下胴のLサイズをご注文いただきました。
右の方は松江城を案内してくださる武将です。
並ぶと迫力が一層増します~~~!
陣羽織も制作されています。
説明書とはかなり変えて作ったとのこと。
お好きにカスタマイズしていただきたいと思い、説明書を書いています。
甲冑も自由に楽しんでくださいね!
松江城にお越しの際には、武将たちによる天下一やさしいお城ガイドがありますよ!
松江時代案内人
体験は人生の宝なり。
こちらは陣羽織の作り方をお買い上げのお客様より送っていただいた写真です。
「はじめての陣羽織チャレンジでしたが、無事完成し、いつもよりもたくさんカメラを向けられた気がしました。陣羽織や甲冑を身に着けることで味わえる高揚感が皆さんにも伝わるでしょうか」
と、コメントもいただきました。
すごく伝わります。
キリッとした女武将の強い眼差しに吸い込まれそうです。
家に眠っていた着物や帯を利用しての制作だそうです。今後もたくさんの活動、応援します!
9歳の小学生が、兜を作りたいと大志を抱いて、挑んだ作品です。
目庇や吹返に付けた金具が、一生懸命工夫している様子を想像させて、素敵です!キラキラの前立ても華やかで、これも作っている時に楽しかったんだろうなと思うと、観ている側も嬉しくなります。
「9才でも教室で教わって頑張れば出来る!兜作りは楽しいよ!ってことが伝われば嬉しいです。」
というコメントと、ご本人もたいそう気に入っているとのメールを頂きました。
ハロウインに作った兜をかぶって行く予定だそうです。
最近は小学生や中学生の間でも甲冑作りが、盛んになりつつあるようです。
未知のジャンルにトライする頼もしい彼らをしげ部は目一杯応援します!
お見事! 伊達政宗の甲冑を再現した作品をご紹介。 かなりな再現率です。五枚胴でしころも九間六段、佩楯の札が多いのも、ちゃんと意識して作られています。前立ての三日月もいいバランスです! 制作したのはこの着用している本人です。中学生です。すごくよく調べています。 しげ部的にいいなあ、って思うのが、彼にピッタリなサイズで作っているところです。 単に形を再現しただけじゃなくて、自分のための甲冑ですから、自分に合わせる、というのも大事です。 みなさんも自分にあった甲冑作り、目指して下さいね~~!!!
2017年9月に岩出山で行われた「第2回 甲冑コスプレ世界大会」で見事優勝を飾った甲冑をご紹介。 この記事の4つ下でも紹介いたしました、ダンディ甲冑を作った お方です。 優勝を飾った甲冑はもちろん、参加者さんみんなの甲冑が自分が着て楽しむために作ったというのが、とても良く伝わり、見てるだけでもワクワクします。 自分の甲冑を着て参加できるお祭もたくさんあります。愛情持って作ったマイ甲冑で思いっきり楽しんで下さい! とにもかくにも、おめでとうございます!!
大鎧にチャレンジしたお客様より届いた写真です。 まごうことなき大鎧です。細部も作り込んでいながら、全体にはとてもスッキリとした印象で、それはとてもとても丁寧な作りゆえ、見ていて気持ちがいいからだと、僭越ながら思ってしまったのです。 大鎧の型紙はないため、桶側胴と毛引威袖をアレンジしての完成ということです。 自分の語彙が少ないのがバレバレですが、いや、本当に皆さん素晴らしくて写真を送っていただくたびに拍手を送っているのです。 次回は胴丸にチャレンジする予定と、おっしゃっていました。 楽しいんですよね、甲冑作るの。いや、ホントに♪
いやもう、可愛いですし、楽しそうですし、ご満悦ですし。 お孫さんのために作った甲冑が完成しました、と、送られてきたこの元気な写真、またしても惚れました。(毎回惚れるんですが) 秀吉のバリンの兜もお見事です!兜鉢も工夫されて実によく出来ています。 手作り甲冑をとても喜んでくれたとのメッセージも、まさにその通りなのがよくわかります。 お子様に作る場合はちょっぴり大きめをおすすめしています。 成長の真っ最中ですからね。少しでも長く楽しんで欲しいと思うのです。 ぼろぼろになるまで遊んで欲しいと願う、しげ部です。
こちらは女性が自分で着用するために制作した甲冑です。
つやなし黒素材の桶側胴をベースに、自ら設計をし直し、草摺も毛引威にアレンジしています。
胴部分などにはスエードを貼って仕上げたとのこと。
全体のバランスが素晴らしいですよね!
そして、制作に至った経緯も、まさにしげ部がしげ部を初めたきっかけと同じで役に立った喜びにあふれています。
それは、
甲冑姿を見て、憧れた
レンタル甲冑を着用、サイズが合わず体が痛かった、
自分用の甲冑を購入、
デザインを徹底的に自分好みにしたいので、キットを購入し自作を初めた
という流れです。
そうなんです。女性や子供には一般の甲冑は大きすぎて、動きづらいんです。
しげ部の中の人も女ゆえ、全く同じ思いをしたので、甲冑を自宅で作るもマニュアルがあれば欲しい人もいるのではと思ったのです。
とことん自分好みに染めて下さい!応援します!
細部までこだわりを持って、完成させた甲冑のご紹介です。 この記事の3つ下の、黒い兜と袖を作った方です。 胸に踊る龍がとても印象的ですが、その他も細部に渡り、こだわりに溢れた甲冑に仕上がっていると感じます。龍は中華料理店用のプラスチックの壁飾りを塗装、陣羽織も説明書をご購入いただき、ご自身で制作されたもので、左右を色違いにして夢の文字を切って縫い付けしたのだそうです。 発想の勝利ですね! 自作の楽しみは、オリジナルに好きなだけカスタマイズ出来ること! 腕がムズムズしたら、自作甲冑の仲間入りしませんか?
以前、赤備えを制作されたお客様から、今度は陣羽織が完成しましたと写真を送ってくださいました。 先日の松江武者行列に参加されたそうです。 青空に赤備えと赤い陣羽織、素敵です! 陣羽織の生地はよく見ると赤い柄が入っています。赤へのこだわりが伝わります。 陣羽織制作の場合は、生地のチョイスも大きな要! これから制作される方も、お好きな柄でチャレンジしてみて下さい。 そしてなによりも皆様、それぞれに楽しんでいいるが何より1番です!
3領目を制作されたお客様からの写真です。
「織田信長と上杉謙信の南蛮甲冑を模擬して作りました。今回の作品が私にとっては一番の自信作です。この甲冑に似合うように火縄銃もどきも作ってみました(甲冑の横に写っています)。
また、余った材料で孫の初節句用に飾り兜も作りました 」
シルバー素材をうまく利用されて、そこかしこにオリジナルな技も満載な南蛮胴、大変芸が細かいです! 指も西洋甲冑と日本の甲冑がうまくミックスしているところも、皆様に見てほしいです。
お孫さんも大きくなってから写真を見た時に、おじいちゃんが作った甲冑と知ったらとても喜ぶのではないでしょうか。
次は大鎧にチャレンジしたいと言うことです。
楽しみですね!!
この記事のひとつ下の兜を制作されたお客様より、更に進化させましたと、写真を送っていただきました。 おわかりでしょうか。蛇革柄を貼り、現代オリジナル甲冑として、制作されています。 袖には仏具の金物を使ったということです。 これぞ手作り甲冑! 皆様も自由に、自分のかっこいいを作り上げてみてはいかがでしょうか!
兜と面頬のキットをお買上げのお客様の作品です。細部のこだわりと工夫が素晴らしい出来栄えです。まだ手付かずのところもあるそうです。
工夫を紹介します。
「 鹿角は模造刀用のプラスチック製の角を取り外し出来るよう加工し塗装し、毛皮は100円ショップのキーホルダーをバラして貼りました。
前立は頂いたプラシートと円形のプラ版を組み合わせて塗装し梵字のカッティングシートを張り付けました。
こちらも取り外し出来るようにしました。
ふきかえしはコンチョと使えなくなった居合刀の柄の目貫を張り付けました。
面頬はサバイバルゲーム用のプラスチック製の物を塗装し垂れ部分を取り付けました。 塗装は漆に近いカシュー塗料で塗りました 」
参考になります!
手作り甲冑を凝りだすと楽しくて止まらないの、よくわかります。
次は袖を制作とのこと。じっくりと楽しんでください!
甲冑2度めの制作で、真田幸村風赤備えを完成されたお客様のご紹介です。 甲冑はもちろんのこと、なんと槍も、大千鳥十文字槍を模した手作りなのだそうです。 陣羽織は奥様と一緒に制作したと、コメント頂戴しました。大変豪華です。 それもそのはず、結婚披露宴で新郎が着用されたとのこと。 さぞかし盛り上がったことと想像できます。しかも手作りと知ったらさらにすごいことになったんじゃないでしょうか。(すみません、しげ部の勝手な想像ですが) 場を盛り上げる手作り甲冑、話も弾むし、コミュニケーションの道具としてもとてもいいですよね。
リトルサムライの勇姿をご紹介!
こちらは子供用甲冑を、アメリカに住む夫婦のお子さんが七五三を地元で迎えるために作った作品です。
「商店街で、八百屋や魚屋のお兄さん達や買い物客にまでウケて、たくさんの方から祝福して頂けたので、本人や夫婦、集まった親戚一同皆大喜びでした♪鎧兜一式アチラに持って帰って日本人会のイベントや、来年のハロウィン等で着てくれるとの事。とても気に入ってもらえて、私も作った甲斐をひしひし感じました」
他にも時間がない中での作業に色々と工夫されたようです。皆様から送られてきた感想や写真はどれもこれも愛情たっぷりで、その気持が見ている他の人達にも伝わっているのだと思います。
海外なら、さらに大人気になりそうですね!
海外への発送も可能ですので、お問い合わせください。
大変に楽しい甲冑姿の写真をご紹介します!
こちらはつやなし黒素材の雪の下胴セットご購入のお客様より、ハロウィンの甲冑が出来たので、と、写真を送っていただきました。
これは・・・!もしや例の宇宙の、あの方でしょうか!
「頂いた作り方とは少々異なりましたが、そこは和洋折衷というか和「宇宙」折衷と言う事でご容赦ください。 かなり評判は良かったです。 今回制作にあたりいろいろな甲冑を見に行き、魅力にはまりました。 また作ってみます。
」
甲冑の魅力にハマったそうです。
いや、ハマるの、とてもよくわかりますよね、こんなに楽しいものを作ってしまったのですから・・・。
2016年の大河ドラマ、真田丸も盛り上がっておりますが、手作り甲冑の真田赤備えも大変に盛り上がっております!
袖は毛引縅で、裏面の布も赤を基調にしていてこだわりが素敵な作品です。前立てや旗の六文銭、さらには
拵えの刀もいいですね~。
「具足下着は作務衣を活用、 甲冑はマニュアルの読み間違えしたりで、お恥ずかしですが、 なんとか、形になったと思っています。 2作目にも挑戦したい」
ということです。
工夫もされていて、立派な出来ですよ!
マニュアルは、わかりづらいこともあるかと思いますので、わからないときには遠慮なく聞いてくださいませ。
次作も超楽しみですね。
こちらも夏休みの自由課題で親子で作った甲冑です。 短期間にも関わらず、このクオリティ!一生懸命作った様子が伺えます。 毛引縅しを作ってみたかったようですが、いきなりは難易度が高いので手始めになんちゃってで、胴に穴を開けて紐を通しています。こういう工夫、良いですよね。 何よりも本人の嬉しさが溢れ出た表情が一番素敵です。
夏休みの工作にお父さんと一緒に作った真田幸村風の兜です! 六文銭も鹿の角もバッチリ決まっています! 最初は一体何をどうしていいのやら・・・、といった感じで甲冑教室に参加でしたが、 少しずつ形が出来ると「ああ、なるほど」みたいな積み重ねで、後は家に帰って一生懸命完成させた兜です。作りきった自信が顔に出て、とってもいい表情です。 「良い夏休みになりました」とのコメントでした。 親子で甲冑作り、応援しています!
雪の下胴フルセットをお買い上げいただいたお客さまより、「ほぼ完成いたしました」という作品をご紹介いたします。 既に高い完成度ですが、「ほぼ」なのでこれからまだ少し手をいれるそうです。 シンプルな色合いですが、とても華やかな印象なのは、胸や籠手に飾り布を貼っていることや、袖の部分に縁取りがあるからでしょうか。 作る途中から自分なりに工夫してみた、ということでした。最初はわからないのでいきなりの工夫も難しいと思うのですが、作ってみると「ああ、こういう構造ならこうしたらああなる」みたいなことがわかってくると思うのです。 ぜひぜひ、みなさまも試行錯誤しつつ、オリジナルの甲冑作りを楽しんでくださいね!
面頬と喉輪のキットをお買い上げいただいたお客様より、完成しましたと写真を送っていただきました。
コメント掲載します。
「 作りやすく、説明書も情報量が多いにも関わらずとてもわかりやすいものでした。
ぜひまた利用させていただきたいと思いますのでその際はよろしくお願いいたします」
「百學連環(ひゃくがくれんかん)」というチームで毎週木曜日と土曜日に活動しております。
木曜日は18時より、土曜日は9時より都内にて練習を行っております。参加費(稽古場代として)500円と安いので、運動不足解消に来てる人もいます(笑)
もし興味がありましたら是非是非稽古にいらしてください。
とてもわかりやすく教えてもらえるので初心者でも大丈夫です」
とのこと。
興味がありましたら主催者さんと連絡取ってみてくださいね。
ツイッターhttps://twitter.com/darkman39?s=06
こちらは飛騨高山で古民家カフェ飛騨高山「福太郎」を営んでおられる方からの写真です。 お客さんに甲冑を着ていただこうと、手軽に扱える自作甲冑にチャレンジ! 着付けを手伝っているのはここの息子さん。なれた手つきです。 これから籠手なども順次制作とのこと。 飛騨高山にお越しの際には寄ってみて~!美味しい団子やコーヒーでまったりしたひとときを!
すごい作品の写真を送っていただきました。 こちらは革で仕上げている甲冑です。美しいお仕事に感服いたしました。写真右は面頬ですが、こちらも般若のお面に革を貼って仕上げておられます。あの凹凸にこれだけピシっと張るのは大変な技術だと思います。 「凹凸を出すのに苦労しました」と、コメントを頂戴いたしました。 今度は柄物の革で挑戦してみたいともおっしゃってました。 こうやって皆様が自由な発想で展開していくのを見ると、私も楽しくて仕方ありません。 こういうものが作ってみたい、けど取っ掛かりがない、等ありましたらご相談ください。作れそうなものであれば、アドバイスいたします。
2015年暮から2016年の3月にかけて東京都八王子市で開催された甲冑教室、国の事業の一環でボランティアさんが地元の史跡、滝山城をアピールする目的で始まりました。
そして滝山城跡さくらまつりで初出陣!
製作が始まった時は「何がわからないのかもわからない」からスタート。
やがて作り慣れていくうちに皆さん工夫をするようになり、時間がない人を互いにフォローしながら完成に向けて連携をとったりしてまずはデビューを飾りました。
「着るの恥ずかしかったけど、いざ着てみると嬉しくなってどんどん人に話したくなる」
「自分だけじゃなくお客さんにも着てもらい、喜ばれるのも嬉しい」
そんな感想を頂きました。
今後はこのスタイルで、城址を訪れた皆様を案内してくださるそうです。
滝山城で甲冑姿の彼らを見かけたら、ぜひともガイド受けてください。
話を聞きながらの散策は楽しいのです。
講師として今後の課題を頂戴することも出来、私自身も感謝の多い教室でした。
かわいい!
ぬいぐるみでもちょうどいいくらい、4~5歳サイズの甲冑です。もちろん、お子様が着るための甲冑です。
こちらは山形県酒田市松山で行われた甲冑教室で完成した作品です。
感想をご紹介。
「甲冑作りは、ほんといい経験でした。
いままでは「これ、どうやったら作れるのか???」と
疑問に思っていただけでしたが、先生に教えてもらって昔の手仕事の
体験をしてみて、新たなる甲冑の魅力にめざめた感じがしました。
これからもたくさんの人に甲冑作りの楽しさを広めてください。
ほんとうにありがとうございました。」
毎年5月1日に行われる松山まつりにも活躍する予定だとか。
他にも地域のイベントなどで着付け体験もあるようなので、松山地区を訪れた時にはチェックしてね!
下の記事で紹介した甲冑が完成しましたと嬉しいご報告がありました! 一見シンプルですが、とても丁寧な作りが全体の印象をおしあげておられます。 甲冑キットはあくまでも素体です。 皆様の工夫次第で販売していることらが驚くほど、どんどん良い物になっていきます。 皆様から送っていただいた写真は本当に愛があふれていて、宝物にさせていただいてます。
雪の下胴をお買い上げのお客様より届いた写真です。 実はまだ未完成とのこと。 ですが、この時点ですでに素晴らしい出来栄えです。 正面の家紋もいいバランスで、甲冑の雰囲気を引き立てています。 完成したら全写真を送ってくださるとのことなので、 みなさまも一緒に楽しみに待っていましょう~!
こちらはヘルメットをベースにに粘土やパテなどで形成された桃形兜です。 一見単純な形ではあるんですが、桃形兜はとてもバランス感覚がいる造形です。 お見事です! キットを購入して余った素材でシコロなどもオリジナルで形を作ったとのこと。 楽しんで作られたんだなあ、ッて感じが凄く伝わります。
この下で紹介した~120cm雪の下胴のセットを制作されたお客様の作品の続きです。 今回は兜を完成させて写真館で撮影したお写真をご提供いただきました。 前立も素晴らしいデザインです! とにかく息子さん、「かっつう、かっつう」と言って とても気に入っているようです。 武将の表情が決まってます! 良き思い出になりますように・・・!
~120cm雪の下胴のセットを制作されたお客様の作品です。 急ピッチでなんと10日で仕上げたとのこと!
笑顔が最強です。
コメントを頂きました。
「急ピッチで大体10日ほどで作ったので威してる途中で目が霞む霞む、、(笑)でも、楽しかったです。 3歳の息子なんですが七五三はこの甲冑でお参りに行きます。
息子にとっても私にとっても、良い思い出になりそうです。有難う御座いました。」
お父さんの手作り甲冑、家族の宝になりそうですね。
2014年と2015年に行われた甲府市の甲冑教室で完成させた生徒さんの作品が、甲府市市役所にて展示中です。(2015年) 堂々たる作品、ぜひ見に行って下さい! 甲冑愛ですね・・・。
雪の下胴のセットを制作されたお客様の作品です。 完成までに何度かご相談いただき、出来上がった甲冑です。 相談と言っても実際はきちんと制作せれていて、確認でしかないほどの作りこみでした。 丁寧な仕上がりが素晴らしいです。 陣羽織は借り物なので、これから製作とのこと。 マイペースでゆったりと製作なさって下さい!
兜、面頬と喉輪を制作されたお客様の作品です。 「試作品1号です」 とのコメントを頂きました。 どうしてどうして、立派です。 赤い耳糸がぴりりと効いています。 しげ部のキットはあくまでも「こうやったら形になりますよ」 という土台作り的なマニュアルです。 キットをきっかけに、自由でオリジナルな甲冑を作るも良し、本歌に近いものにチャレンジするも良し。 いろんな形を楽しんで下さい!
甲府市で2015年の1月から3月まで開催された、甲冑教室の生徒さんの作品です。型紙は「雪の下胴」ですが、それぞれに工夫をこらして大変重厚感あふれる甲冑に仕上がってきました。 これを着て4月4日に、手作り甲冑隊10余名が信玄公祭り本番に出陣します! しげ部の甲冑キットはあくまでも「こうしたら作れますよ」という見本です。 どんどん発展させてオリジナルな甲冑をご自身でデイサクしてみてくださいネ!
上越市の「アニーズスタジオ上越館」という写真館で子供用甲冑をお客様に着て頂くために、ご自身で制作したのがこの写真の甲冑です。
キットは~120サイズ雪の下胴。製作期間は1ヶ月かからずに完成させたようです。
お早い!
「ちょっと疲れました~。 でも 楽しかったです」
との感想を頂きました。
実はこの写真のモデルさんは写真館のお客様。
実に愛らしいです!
愛情あふれる甲冑で写真を撮る。
最高です。
山形県の松山で行われている甲冑教室で生徒さんが製作中の子供用雪ノ下胴、途中経過です。 細かいところはもう少し作りこむ予定です。 そして兜もこれから制作なのですが、ここまで、とてもきれいな仕上がりです。 これは完成が楽しみです。 期待にこたえるべく、しげ部も指導に熱を入れなきゃ!
南蛮胴を制作されたお客様よりの写真です。 ご自身でも甲冑を教えておられるほどの腕前です。 制作キットをベースにかなりオリジナルな工夫を施されていて 「さすが!」と、唸るばかりです。 各地で甲冑を着ての時代寸劇や合戦、まつりに協力・参加されています。 「OTA(おおた)ふれあいフェスタ」での合戦にも毎年参戦。 強者です! いいなと思ったら自作甲冑で参加しませんか!?
赤素材で桶側胴を制作されたお客様です。
兜はご自身で工夫されての、見事なラインです。
籠手と佩楯部分の鎖は
「 鎖は園芸用の針金を木の棒に巻いてコイル状にして ニッパーで切って作りました」
ということです。
胸板にもきれいな布を施されており、随所に工夫されているお見事な出来栄えです。
キットに同封している型紙はあくまでも1例です。
どんどんお好きにカスタマイズしてください!
甲冑に夢中だという小学生の男の子 。
手軽に作れそうだというので、喉輪を親子で制作されたそうです。
「布地を貼った穴が通しにくかった以外は お蔭様でスムースに終わりました。 息子はとても気に入って宝物として一緒に寝る始末です」
との、コメントを頂きました。
自分で作ったものを宝物にするって、ステキですね!六文銭のグッズとも相まってとっても凛々しい小さな武将がまたひとり誕生したようです。
つやなし黒素材で制作された雪の下胴です!
目を引くのが堂々とした前立てと、胸の図案です。
「1度作ると、どういう風な構造になっているのか非常によく理解でき、勉強になりました。また、いろいろ自分なりのカスタマイズの可能性もよくわかり、次から次へとやってみたい、作ってみたいことが出てきますね。達成感もすごいです。」
次作にも期待です!
前立ての家紋でピンときますよね。 かの武将をイメージされて制作した南蛮胴です! 全身揃っておりますが、こちらは南蛮胴と草摺、満智羅付きセットのみお買い上げで、他はご自身で工夫されての制作です。 脛当てなど西洋甲冑の雰囲気が出ていて素敵です。 兜を作るのにとても時間がかかったとメッセージを頂きました。 わかります!そして見事な完成でいらっしゃいます。 こういった工夫をしていただけるのは、とっても嬉しいです。 甲冑キットに型紙はありますし、そのとおり作って頂いても無論完成しますが、そこにオリジナルの「何か」、をどんどん足していってくださいませ! それこそが、自作甲冑の醍醐味ですから!!
こどもの日に合わせて、ホテルのキャンペーンでレストランご利用のお子様に甲冑を着ていただくために、ホテルのスタッフさんたちが作った、愛情あふれる作品です! 「仕事の合間だったので間に合わないかと思った」とおっしゃっていますが、堂々完成です。 六文銭の扇子もキラリと光っています。 立派なお手製の角もお見事です! ゴールデンウイーク中の体験ですが、またいつかお目見えることを願いつつ・・・。
こちらは女性の方がお祭りに出陣するために作った陣羽織です。ピンクの着物地と金襴がとっても華やかでゴージャスです!そしてなんといっても背中のリボンに注目です。 「好き」だからつける。こういう発想こそ、自作の醍醐味だと思います。好き、って、大事ですよね!
今年のはじめ信玄公祭りに参加出来る、手作り甲冑教室を開始しました。 お勤めしながら、わずか2ヶ月でほぼ完成した生徒さんです。 家にこの甲冑があると思うと嬉しくてたまらない、とおっしゃってました。 写真ではわかりづらいですが、まだ少し未完の部分と、工夫できる箇所があったので、プラスアルファで制作を指導しました。 しげ部で販売している桶側胴甲冑キットと同じ内容です。 ぜひ、チャレンジして自宅に甲冑のある喜びを味わってくださいませ!
桶側胴のキットを補購入のお客様の作品です。 何度もお電話でわからない部分を相談され、このような完璧な姿になりました! 「これ楽しいです!くせになりそうです。糸縅がひっくり返って大変でした」 と、おっしゃっていました。糸縅は確かによくひっくり返るんです。気にせず進めるも、気が済むまで丁寧に作るもあなた次第!それこそ自作甲冑の醍醐味です。 癖になってくださいませ!!今後も色々製作予定だそうです。
小学生が夏休みの工作で制作した幸村の兜です! 鹿の角がカッコイイです! そして手前の刀は小学2年生が紙で作ったのだそうです。素敵です。 今度開催される「信長まつり」で少年武者行列に参加するそうです。 きっとワクワクでしょうね。
七五三の記念に、子供用甲冑を探していたけれど見つからず、しげ部の甲冑キットに子供用があると知り、いっそ作ってしまえ、と、購入していただいたお客様です。
「息子もとても喜んでくれました。このような感じで作ることができました。」
凛々しいです!立派な武士魂を宿していらっしゃる!
兜に合わせたシルバー仕立てもカッコイイです。
色々工夫ができる甲冑キットならこのようなオリジナルにもチャレンジできますよ♪
陣羽織の製作マニュアルをご購入のお客さまより届いた写真です。
「 まずまずの出来栄えかな? ミシンと手縫いを併用致しました。次は何を作ろうか考え中です。ちなみに手作り甲冑は二体作りました。 」
背中の梵字がさりげないポイントで、まずまずどころか、とっても素敵な出来栄えです。
甲冑プラス手作り陣羽織でいざ、出陣!
脛当を制作された方より。
紐がレザータイプなのがナイスです。
「説明書や型紙も分かりやすく楽しく作ることができました。余ったプラスチックで鉢金も作ってみました」
甲冑は持っているけど、他の防具がない!
そんな時には防具のみも制作出来ますよ!
赤い素材を使った甲冑です。
吹返の龍がかっこいいです!!
胴にも家紋(かな?)が入っていて、気合の入った一品に!
「 上手くできるか心配してましたが、解り易い説明書のおかげで、 満足の仕上がりとなりました。ありがとうございました。 」
こちらこそ、楽しんで作ってもらえて嬉しいです。
ありがとうございます。
子供用甲冑キットをキュートにアレンジして制作してくださいました。
頂いたメールには
「子供は作成した鎧を大層気に入っており、毎週休みの日には私と弟を家来にして殿様ごっこに励んでおります。ただし、一領だけでは不足らしく、今度は伊達政宗の鎧も作れと催促がうるさい限りです。」
とあります。
かーーーーわいいです!悦に入ってる写真もなんとも素敵です!
スイス在住の政宗ファン(女性)が制作した甲冑です。
~「草摺の穴開けにちょっとめげながらも、作っていると「こんなのどう?」「こっちの方がいいかも。」なんて
何回か糸をほどいてやり直したりして。穴開けにひーひー言ってたくせに、「もっと紐とかで飾ってみたいな~。 楽しかったよ~~!」と旦那も申しております。~
穴あけは旦那様の仕事だったようです。というか、かぼちゃがでかいです。さすがはヨーロッパ!
海外発送もOKです。
子供用甲冑の基本セットをアレンジしてくださいました。
真っ赤な縅糸と胸板、胴下部の和布がとんでもなく美しいです!
これを着て歩くお子さんの姿を想像すると、
もう可愛くて可愛くて・・・。
「実はボール紙を2枚張り合わせる方法での甲冑作りをやりましたが、兜がなかなかうまくできずにいたところ、しげ部さんのヘルメットで作る兜の作り方を見て
感激しました。さっそく取り寄せて作りました。しころは赤色で作りたかったのでしげ部さんの型紙をボール紙に写し取り、色つけは、ワシンの工芸漆の朱赤を
使いました。胴の布は木目込み人形店から端切れを調達しました。完成してみるとなかなかの出来栄えに自分でも驚きました。これからも暇を見つけては作って
いく予定です。しげ部様本当にありがとうございました。」
こちらこそありがとうございます^^
左は濃い目の赤を塗装、一枚胴仕上げです。 幸村の兜といえば、今や六文銭の前立てに鹿の角の脇立を思い浮かべますが、鹿の角を図案化した胴の絵がお見事です! しげ部の甲冑キットの感想は「今までで一番わかりやすかったで!」と、一言!
戦国自衛隊仕様に仕上がっています。以前中国製の安いレプリカ甲冑を購入したものの、体に合わなかったため自作してみたとおっしゃってました。 「マニュアルは分かり易く、また型紙は使い易く、ストレス無く完成に至る事が出来ました」との感想です。 甲冑にアーマー武器!かっこいいです!違和感無いです!
マイ甲冑を作りたい、教室で習いないなど見たい情報を探してみましょう。